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関節を守るグルコサミン

アミノ酸は、体内でアミノ酸同士でくっついてたんぱく質を作るだけでなく、他の成分とも結びついて様々な働きをするものを作り出します。アミノ酸と糖が結びついたものがアミノ糖です。

膝や肘の関節痛に効くことで有名になったグルコサミンもアミノ糖の一つです。

グルコサミンはアミノ酸の一つであるグルタミンとブドウ糖が結びついたアミノ糖で、健康な軟骨の代謝に欠かせない成分です。

軟骨は65〜80%が水分であとはコラーゲンとプロテオグリカンが主要な成分です。グルコサミンはこのプロテオグリカンを作るのになくてはならないものです。グルコサミンが十分ないとプロテオグリカンが十分つくられないので軟骨が十分つくることができなくなります。そうなると膝の関節は動かすたびに磨り減りますが完全に修復できなくなり次第に痛むようになります。

グルコサミンを多く摂ればプロテオグリカンも多く作られ軟骨も多く生成されるというわけです。このときグルコサミンと一緒にとるとさらによいとされているのがコンドロイチンです。

グルコサミンと同様、コンドロイチンはムコ多糖(アミノ酸を含む多糖類)の一種で、軟骨を形成しているプロテオグリカンへ水分を送り込む働きがあるとされています。

グルコサミンやコンドロイチンのほか、コラーゲンにも同様の効果が期待されています。さらに、体内で利用にはビタミンCが欠かせません。膝、肘、肩などの関節を健康に維持するためには、これらの重要な栄養成分の摂取を心がけることが大切です。